何も自慢ではないが、昔から飲食店で食事を済ませ店を出る時は 「ごちそうさま」と声をかける。 きっと、大学の時に珈琲専門店でバイトをしていた時からだと思うが、 そのたった一言が、とても嬉しいということを知っているからだ。 お金を払っているのだから、そんな言葉は不要だと思っても別にいい でも、ほんのちょっとした思いやりで、 幸せな人が増えるなら、悪いことではない。 だって、不味かったんだ、冗談じゃないと言うのなら、仕方ないが、 黙って次からは足を向けなければ済む ほんの少しでも、笑顔が出る理由を作るってことは続けたい そうしたら、高校生がレストランを経営するというテレビドラマの中でも言っていた 「ごちそうさまは、ありがとうってことだよ」 |
Author:クドケン
名前:工藤 健(くどう けん)
年齢:58歳
誕生日:昭和32年2月20日
職業:青森市議会議員
メールアドレス:kudoken@wit.ocn.ne.jp
個人サイト:http://www.aomori-style.net/
青森市生まれ
青森市立千刈小学校、青森市立西中学校、青森県立青森高校、
神奈川大学経済学部卒
NPO法人ジュニアグローバルトレーニングスクール顧問
市議会:文教経済常任委員会委員、まちづくり特別委員会、農業委員、青森市病院事業運営審議員
趣味:本が好きで30年間書店に勤務。国際交流やPTA、まちづくり活動など。他に、歩くことと、合気道(弐段)。